b-flower

というバンドを知ったのは高校生のとき。

たしか学校の先生が貸してくれたCDを聴いたのが最初だったと思う。

当時地元の名古屋ではそんな音楽を聴いている人はそんなにいなくて

そんな中その先生は貴重な存在だった。

その時は歌詞がすてきだなーって思った覚えがあって、

そこからボリスヴィアンとかスティーブンミルハウザーとか読みはじめて

今でもそういうものが好きなまま。

あの頃にきっと好きになったもののルーツを探って深堀りして

好きなものを更に増やす楽しさを知ってしまったんだろうなー。

今日はそんなb-flowerの音楽をまた再び聴けるようになった日。

色々な感情が溢れた夜。

わたしにとっての道標。