2011年3月2日水曜日

伊知郎 一期一会

暇があれば、
島の端っこまでスコットランドを歩き回りたい。
そう思ったのは、昨年くらいから。

大人になって、なんとなーく
ウィスキーという物を知りました。

それまでのウィスキーと言えば、
飲みたいお酒もなくなり、
仕方なく飲んで、次の日後悔する
っていう、パターンのやつでした。

「お酒をたしなむ」

って、これの事か!
と理解できたのも本当に最近の話。

それは、ウィスキーを初めてまともに
飲んだ時の事でした。

で、最近頂いたこのお酒。


















とても強くてビックリしたけれど、
素人ながらに、「たしなむ」を
学んだお酒です。

普段から外来物に魅かれがちな
あたしですが、
日本にこんなステキなウィスキーがあるなんて。

これを、スコットランドの人が飲んだら
何て言うんだろうなー。

持って行って、感想を聞いてみたいな。

2 件のコメント:

  1. おお、ご同志!(笑)
    当方、シングルモルト(とダークエール)狂いなんです。
    ボトルのデザインからなんとなく『百年の孤独』的なマーケティングを狙ってるのかなって気がするんだけど、どんな風味なんですか、その『伊知郎』サンとやらは?
    ハイランド系に少なくない、蜂蜜の芳香甘い感じ?
    それともアイラ系の、潮の香に心身ごとさらわれるってカンジ?
    こっちでね、Jim Murray てヒトが毎年、Whisky Bible ていうの出してるんですよ。でね、山崎とかの日本のブレンドをすごく高く評価してるんだけど、これもそういうブレンドの逸品なのかな?

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  2. こちらのコメントをチェックするのが遅れてしまいごめんなさい・・・
    しかも、それ故に味忘れてるし。(はぁ。使えないあたしの記憶力・・・)

    結構、香りはしっかりしていて、味は深かったなーって言うのは
    なんとなーく記憶しているのですが・・・

    もう少し勉強して、出直させて頂ければ!!

    Whisky Bibleってちょっと面白そう!
    日本でも売っているか今度チェックしてみまーす!

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